周辺の古い家並みとともに歴史地区に指定されている小さな私有公園。公園は柵で囲まれ、鍵を持っている周辺住民のみ利用できる。または公園のすぐ北にあるグラマシーパークホテルに宿泊すると鍵が借りられ住民気分で散策できる。グラマシーデー(年によって変わる)とクリスマスイブの年に2度、一般客にも開放される。柵越しに住民が静かに語りあっている姿とよく手入れされた公園が見える。周りの住宅は個性的な家が多く、マンハッタンのまた違った顔が見える。観光や買い物の途中に訪れてのんびり歩いてほしい。
基本情報
住所 | South end of Lexington Avenue and Gramercy Park North |
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行き方 | 地下鉄6線 23丁目(23rd Street)駅下車。駅を出て、パーク・アベニュー・サウス沿いを南(ダウンタウン方向)へ、21丁目にぶつかるまで歩きます。21丁目で左に曲がって東へ、レキシントン・アベニューの終わりにぶつかるまで2ブロック歩きます(21丁目はパーク・アベニュー・サウスを曲がるとグラマシー・パーク・ノースに呼び名が変わります)。レキシントン・アベニューとグラマシー・パーク・ノースが交差するところに公園の入口があります。徒歩約5分。 |
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スポット登録日:2011-08-05