ルービン夫妻のプライベートコレクションの展示から始まったヒマラヤ地方の美術専門の美術館。中国、モンゴル、インド、ネパール、チベットと広範囲をカバーしている。吹き抜けの館内は地下1階と地上2階から6階がギャラリー。壁の色を塗り分けた各階には2世紀の美術品から現代アートに写真展ありと変化に富んでいて飽きない。しかも細かい描写の作品が多く見ごたえ十分。1階にはショップとヒマラヤ地方のメニューをアレンジしたカフェがある。時にはカフェがバーになり、生演奏もありアート観賞だけに留まらない空間。
基本情報
住所 | 150 West 17th Street New York NY 10011 |
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電話番号 | 212-620-5000 |
営業時間 | (月・木)11:00-17:00,(水)11:00-19:00, (金)11:00-22:00, (土・日)11:00-18:00 |
休業日 | 火曜日、サンクスギビング、クリスマス、元日 |
クレジットカード | 可 |
日本語 | 不可 |
料金 | 入館料:大人一人$10.00(2012年9月現在) ※毎週金曜日の午後6時以降の入館は無料。 |
ホームページ | www.rmanyc.org (英語) |
行き方 | 地下鉄1線 18丁目(18St)駅下車。地下鉄駅を出て、7番街を南(ダウンタウン方向)へ1ブロック、17丁目にぶつかるまで歩く。17丁目で左に曲がり東へ歩く。美術館は17丁目沿いの南側、7番街と6番街の間。徒歩約3分。 |
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スポット登録日:2012-10-01