新型コロナウィルスについて:ニューヨーク観光スポットの休業情報

ニューヨーク州及び市が発動した対策により観光スポットにも影響が出始めています。休館またはキャンセルの情報をまとめてお送りいたします。なお、状況は常に変化しています。以下のスポットも含め、個々のスポットについては訪問前にウエブサイト、SNS等でご確認くださいね。

3月12日ニューヨーク州クオモ知事が新型コロナウィルス対策として、一部の例外を除いて500人以上の集会を禁止しました。また、ニューヨーク市も非常事態宣言を出しました。観光スポットにも影響が出始めていますので、現時点での状況を取りまとめました。

ブロードウェイミュージカル:3月12日午後5時より4月12日まで休演
メトロポリタン美術館:3月13日よりメットブロイアー、クロイスターズも含む3つ全てしばらく休館、来週早々に今後の方針が発表されます。
フリックコレクション:3月12日より休館
ノイエ・ギャラリー:3月12日より休館
ユダヤ美術館:3月13日より2週間休館
ブルックリン美術館:3月13日より休館
ホイットニー美術館:3月13日午後5時より休館
近代美術館(モマ):3月13日より3月30日まで休館
グッゲンハイム美術館:3月13日より休館
アメリカ自然史博物館:3月13日より休館
カーネギーホール:3月31日まで全てのイベントキャンセル
メトロポリタンオペラ:3月31日まで休演
国際連合本部ビル:一般客の入館停止中。
アムトラック:3月10日から5月26日までニューヨークとワシントンDCをノンストップで結ぶ高速鉄道アセラ運休。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2020-03-13

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