発音や聞き取りに困っていない日本人は、ほぼいないと思います。通じないし、何で通じないかわからないのは本当に苦しいです。
でも実は英語にも、日本語の50音表にあたる、『37音表』があって、
アメリカ英語にはその『37音』しかないので、
それに当てはめて発音すれば全ての単語が通じるし、それに当てはめて聞けば1音1音ハッキリ聞こえるようになります。フォニックスが日本人にも知られてきましたが、その前段階として必要です。
※(西海岸やカナダと違って、ニューヨークではhot dogの2つのoが違うので、本当は38音ですが、他の37個を覚えて、この2つのoの違いは余裕があればで良いです。)
ただ音を聞いて繰り返しても、動物の声を真似してるのと同じで、「全然上手くなった気がしない」と思う人は多いと思います。私もそうでした。必ず37音のどれかに当てはめるという、言語学でいう「範疇知覚」をするかどうかが、ただの音と、言語音との違いです。
ただその『英語の37音表』は、言語学の学術論文にしか載ってないので、それを私がカナダの大学院(University of Victoria)で研究して、小学校6年生にもわかるようにまとめました。
そしてアメリカ人、カナダ人(あとイギリス人、中国人、韓国人の先生たち)に協力していただいて、この37音表徹底レッスンを作りました。
「英語の37音表を知らずに英語を聞くのは、自殺行為ですよね!」と私の生徒の1人が言ってました。
●自己紹介:カナダのVancouverにワーホリビザで来て、VancouverのUniversity of British Columbiaで言語学の基礎を学んで、VictoriaのUniversity of Victoriaで修士と博士(2016年)を取って、その後日本で大学の教員になりました。
外国にいるとお金に余裕がないと思うので、約80%割引にしてますが、それも余裕がない方は、
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