その歴史を、オランダ人による入植時代にさかのぼることが出来るマンハッタンの南側にある小さな島、長く軍事利用された後、ニューヨーク市民のために、国から無料に近い値段で移譲された。現在は公園として、無料で夏期の間の週末開放されている。緑の芝生広がる島内では、近代アートの展示、コンサートなどが行われている。また歴史的建造物も昔のまま保存され、歴史を感じながらピクニックが出来る稀な場所。レンタル自転車もあり!
基本情報
住所 | Governors Island, New York |
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営業時間 | 夏期の間の週末(5月末より9月末頃)*オープンしている期間、時間についてはホームページにて確認しましょう! |
駐車場 | 不可 |
ホームページ | http://govisland.com/html/home/home.shtml (英語) |
行き方 | 地下鉄1線サウスフェリー(South Ferry)駅の、フェリー乗り場出口を出ると、左側にガバナーズアイランド行きのフェリー乗り場があります。徒歩約3分。フェリーに乗船。島まで約7分。 |
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スポット登録日:2011-08-27