セントラルパークの北端にあるヨーロッパ風庭園。名前の由来は20世紀初頭にこの場所にあった温室にちなんでいる。5番街に面した正門は鉄道で富を築いたバンダービルド家のもの。正門から入ると中央に芝生の広場、右手(北側)はフランス式庭園、左手(南側)はイギリス式庭園と3つの庭園がある。フランス式庭園は彫刻を囲むように花が植えられており、春は水仙、チューリップが咲き乱れる。イギリス庭園は春はモクレンの花が美しい。周辺住民がのんびりしている姿が多く見られ、観光客は少な目。トイレ完備。
基本情報
住所(英語) | Fifth Avenue at 105th Street New York |
---|---|
営業時間 | (毎日)8:00-日没 |
ホームページ | http://www.centralparknyc.org/things-to-see-and-do/attractions/conservatory-garden.html (英語) |
行き方 | 地下鉄6線 103丁目(103St)駅下車。地下鉄駅を出て、レキシントンアベニューを北(アップタウン方向)へ104丁目にぶつかるまで歩く。104丁目で左へ曲がり、西へ5番街にぶつかるまで歩く。5番街で右に曲がる。入口は5番街沿いの西側、104丁目と105丁目の間。徒歩約8分。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2015-04-28