チャージング・ブル

Charging Bull

閉店・移転、情報の修正などの報告

巨大で力強い牛はウォールストリートのシンボル的存在。撫でると良いことがあるとの噂ありのパワースポット。

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金融街にある牛の銅像。大きさ約5メートル、重さは約3181キロ。イタリア系アメリカ人芸術家、アルツューロ・ディ・モディカ氏の作品。1986年の株大暴落を乗り越えたようなアメリカの勇気と繁栄の象徴として作られた。また牛は上昇相場を意味。銅像は1989年12月15日にニューヨーク証券取引所のクリスマスツリーの下に勝手に置かれていた。同日夕方には撤去されたがボウリング・グリーン公園の提案により現在の場所に設置されたと言う登場秘話もある。睾丸を撫でると幸せになるとの噂があり、訪問する観光客が絶えない。

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スポット登録日:2016-12-03