平日の朝9時前の42丁目。ガラ~ンとしていて、本当にニューヨークかと思ってしまうほど。
屋外で人も少なく外を歩いているだけでは感染の怖さはありません。ただ、浮浪者の姿が目立ち、雰囲気良くないです。
今回はスーパーやお店で起きている変化をご紹介しましょう。
ソーシャル・ディスタンスのサインは必ずありますし、一回の入店人数制限を設けている所もあります。
最近、ほとんど手に入らなくなったのが解熱剤。
そして、ビタミンCや免疫サポートサプリも品薄。
他にもトイレットペーパー、ハンドソープ、痛み止め等、個数制限されてます。
こんな状況でも個数制限されている物を譲りあう微笑ましいシーンもあるんです。
ホールフーズの店内。
お肉も今はお一人様XX個までと制限あり。
冷凍野菜や冷凍フルーツも在庫少ないですね。
他にも卵は買い占めのため足りなくなり、値段が高騰しています。
買い物時に使い捨て手袋を使用している人がかなり多くなりました。
「宝石店の店員になった気分ですね」と冗談を言い合うアメリカ人に和むナビでした。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2020-03-30