【在ニューヨーク日本総領事館からのお知らせ】マンハッタンにおける蒸気爆発事故について

ぜひご一読ください。

○19日午前6時40分頃(当地時間),ニューヨーク市マンハッタン区フラットアイアン地区(レキシントン街から6番街の間と26丁目から20丁目の間のエリア)で,蒸気管が爆発し,5名が負傷しました。また,ニューヨーク市長は,事故現場にある蒸気管からアスベスト(石綿)が検出されたものの,現場付近の大気中のアスベスト濃度をテストしたところ,現在は安全であると発表しました。
○上記の影響により,同地区一帯(5番街の19丁目から22丁目まで)が封鎖され,地下鉄などの交通機関に影響が出ています。地下鉄/バス等の交通機関をご利用の際は事前に運行状況をご確認ください。

1. 19日午前6時40分頃(当地時間),ニューヨーク市マンハッタン区フラットアイアン地区で,蒸気管が爆発し,5名が負傷しました(いずれも軽傷)。
ニューヨーク市長は,事故現場にある蒸気管からアスベスト(石綿)が検出されたものの,現場付近の大気中のアスベスト濃度をテストしたところ,現在は安全であると発表しました。 また,アスベストに対する予防措置として,爆発現場付近で何かが付着した可能性がある方に対し、衣服を袋に詰め、直ちにシャワーを浴びるよう勧告しました。
※ご参考

2. 上記の影響により,同地区一帯(5番街の19丁目から22丁目まで)が封鎖され,地下鉄などの交通機関に影響が出ています。ニューヨーク市長は,同地区一帯の封鎖は今後数日間続く見込みであると発言しています。
皆様におかれましては,ニューヨーク市内で地下鉄,バス等をご利用の際は事前に運行状況をご確認ください。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2018-07-20

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