ニューヨークで過ごす夏休みをもっと楽しむための7つのアイデア♪

夏ならではの楽しみ方満載です。きっと思い出深い旅になりますよ~

こんにちは、ニューヨークナビです。
いよいよ夏休みですね~。ニューヨークも夏の観光シーズンに突入しています。美術館の営業時間延長、毎日のように開催される野外イベントの広告で夏を実感しますね~。今回はそんなニューヨークの夏休みを満喫するためのアイデアをご紹介します。
今年の夏休みにニューヨーク旅行の予定のある方、来年の予定の方も必見です。
また、夏のニューヨークの楽しみ方も併せて読んでくださいね。

その1.アウトドアも楽しめる美術館へ行こう!

ホイットニー美術館からの眺め

ホイットニー美術館からの眺め

せっかくお天気が良いのにインドアにずっとこもっているのはもったいないですよね。でも美術館巡りはニューヨーク観光の目玉です。そこで夏に訪れたいナビおすすめをご紹介します。

ホイットニー美術館
アメリカンアートに興味がなくてもぜひ訪れてほしい美術館です。バルコニーから広がるニューヨークの絶景は必見です。夜に訪れればアートも夜景も鑑賞できます。
メトロポリタン美術館
ニューヨーク観光の王道ですね。こちらの季節限定のルーフトップは見逃せません。セントラルパークが見渡せます。
ザ・クロイスターズ
こちらはフォート・トライオン・パーク内にあるメトロポリタン美術館の別館です。美術館までは緑が濃い道を歩きます。太陽をたっぷり浴びた木が元気で夏を感じます。美術館は中世風の建物で大都会ニューヨークを忘れる空間です。
ホイットニー美術館

ホイットニー美術館

ホイットニー美術館

ホイットニー美術館

その2.夜景観光は日没も一緒に堪能


夏の日没は午後8時頃です。日没が遅いからホテルに戻るのも遅くなると不安になるでしょうが、夏ならではの楽しみがあります。午後5時には暗くなる冬と違い、夏は夕暮れと夜景の両方を楽しめる絶好のチャンスです。コツは暗くなってから出かけるのではなく、日没の20分前くらいには到着しておくことです。沈んでいく太陽とオレンジ色やピンク色に輝く空を堪能しましょう。

その3.野外無料映画祭は夕涼みと写真撮影の場

夏の間、公園やパブリックスペースで開催される野外無料映画祭。映画は万人向けのかなり有名な作品中心です。言葉がわからなくても観たことのある映画があるはず。また、映画は観なくてもニューヨーカーと一緒に芝生に座って夕涼みも地元っ子気分でいいですよね。さらに野外無料映画祭は夕暮れ時が美しい。特にブルックリンブリッジパークの野外無料映画祭は背景がマンハッタンの夜景です。素敵な写真が撮れるはずです。夜の帰りの足が気になる人にはブライアントパークのイベントがおすすめです。ミッドタウンで周辺は明るいですし、主要なホテルも徒歩圏内です。野外無料映画祭のスケジュールはニュースを参考にしてくださいね。

その4.気ままにディナークルーズ

ディナークルーズも暑い夏の夜のお出かけにぴったりですよね。でもディナークルーズって時間の拘束が長くてスケジュールに組みにくかったりするんですよね。今回ご紹介するノースリバーロブスターカンパニーはその点、自由度が高いのでおすすめです。クルーズ時間は短くて、予約不要です。ふらっとお出かけできます。しかも乗船料は10ドル。乗船したらハンバーガーがロブスターロール等の好きな物をオーダーすればオーケーです。

その5.ストーンストリートでビールを飲もう!

ニューヨークでも歴史のあるストリートのストーンストリート。短いストリートですが石畳の風情のある通りです。バーやパブが並んでおり、夏の間はストリートにアウトドアシーティングが設置されます。まるでビアガーデン状態です。仕事帰りのウォールストリートで働く人達でかなり賑わいます。ビジネスマンに交じって一杯飲めば、ニューヨークで働いているみたいな気分になれそうです。

その6.アイスクリーム食べ歩き

夏に欠かせないスイーツと言えばアイスクリームですね。ニューヨークでも夏限定商品が発売されたり、夏のアイスクリーム屋さんは力が入っていますよ~。ニューヨークでは普通のアイスクリームから変わり種のソフトクリームまで多様です。アイスクリームも個性豊かなんですよ。そのトッピングはやりすぎでしょうと突っ込みを入れたくなる物もあり、いかにもニューヨークらしいです。ぜひ、ニューヨークの味を食べてみてください。

その7.フードコートを活用しよう

ニューヨークグルメを食べ歩きたいけど、暑い中歩き回りたくない人はフードコートへ。
ニューヨークグルメの流行が網羅されているので便利です。しかも、ニューヨークらしいお洒落な空間で素敵なんですよ。市内にたくさんあるフードコートのなかでもナビおすすめはアーバンスペースバンダービルド。平日のランチタイム、アフターファイブは周辺で働く人達でいっぱいになります。混んでいますがそれだけにミッドタウンのエネルギーを感じます。

いかがでしたか?
ニューヨークで過ごす夏休み楽しみですね。ナビも夏のニューヨーク大好きです。街は夜遅くまで賑わっていて楽しいんですよね。夏のニューヨーク観光はアウトドアが中心です。紫外線対策はバッチリして夏のニューヨークを楽しんでくださいね。
以上、ニューヨークナビでした。





上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2017-07-16

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